【2017年第4号勝ち組P】根岸S・シルクロードS回顧と福永と田辺の違い

予想家ナツです。

先週は平場・重賞共に見せ場なく終了という流れになってしまいました。

最終週なのでなんとか結果を導きたかったですが、無念です。

土曜日の一鞍で上手に馬券を組んでいれば大回収もあっただけに

改めて馬券の買い方は重要だなぁ…と再確認させられる日に。

今週から2月がスタートとなりますが、また気を引き締めてやっていきます。

今月度もどうぞ宜しくお願い致します。

さて、本日は講座として福永と田辺の違いについて書いていきます。

僕が田辺先生の事を何年も前から好きなのは公言しているとおりですが、

1月度リーディングになり注目度も上がってきたので改めて書いておきます。

【福永と田辺の違い】

まず、大前提として上記にも書いた通り僕は今一番好きなジョッキーは田辺です。

これはココ最近成績が良いからとかではなく、2年ぐらい前からです。

以前は岩田も好きだったのですが、最近は…ご存知の通りなので微妙です。

1月はリーディング取れそうな勢いなので田辺先生の注目度も上がっていますが、

今回は福永の田辺との違いについてお伝えしていきたいと思います。

・上手さ 田辺>>福永

・馬の気持ちを尊重する乗り方 田辺<福永

・馬質 田辺<<<<<福永

・営業力 田辺<<<<福永

福永の事を悪く書いているつもりはないので擁護しておきたいのですが、

福永の良い所は「馬の成長を促す乗り方を出来る」点です。

新馬戦や未勝利、若駒の段階では馬の気持ちを優先させて乗るので

馬がノンストレスで走れる事により、レースを嫌いになりません。

更に極端に福永が乗る馬は逃げる形が少ないのも一つの特徴です。

というのもやはり最終的に強い馬を作りたい厩舎陣営は

「逃げる」

という事をやたらと嫌って来ることが多いんですよね。

特に社台・キャロットの馬はこうしたタイプが非常に少ない。

しかし現代競馬においては逃げ・先行が有利。

だからこそキタサンブラックのような形に拘らない馬出て

スターホースへのスターダムを一気に掴んだのだと思います。

福永はスタートも良いし馬に負担をかけない乗り方が出来る

=今後につながる乗り方をするがいかんせん詰めが甘い。

まぁだからこそ無難な騎乗しかしないので平場は良いですが、

重賞になってくると勝ちにこだわる騎手にやられてしまいますよね。

これに対して田辺先生は福永とは全く違う馬質、乗り方です。

田辺は今時にしては珍しく「先約優先」で馬を集めています。

ようは次も田辺が乗って欲しい、と依頼があって他に良い馬の依頼が来ても

そっちは断って必ず先に乗る約束をした馬を優先して乗るとういう事。

福永の場合も先約は優先しているのですが、川田に馬を回せる。

そして小原軍団が駄目なら外人JKへの依頼も出来るというルートもある。

まぁなんだかんだでノーザンF関連の馬に乗るのはこのあたりですよね。

関東では戸崎もそうですが、田辺にキャロットの馬が回ってくることはほぼ無い。

そんな中で結果を出し続けている田辺JK。

やはり僕の中ではカリスマジョッキーですし、これからも頑張って欲しい。

後、何故ここまで田辺の事が好きなのか?という点があるのですが

「田辺はいかにもこれが来る!と言う馬を持ってくることが多い」

だから自分が軸にしたい馬に田辺が乗っている時は自信を持って買えます。

逆に福永とは個人的に本当に相性が悪いのですが、

福永の場合「危ないなーと思った人気馬を持ってきます」

逆にこれはハマれば来るだろう!と言う馬はまじで来ないです。

(まぁただの相性の問題だと思うんですけどね…。)

話は変わりますが、田辺はこれからも更なる飛躍を遂げてくるはずです。

個人的には信頼できるジョッキーだし人気にもなりにくい騎手なので

あまり目立って人気を吸いまくるような状態にはなってほしくないですがw

後は馬券で活かせるパターンとしてあるのが

「田辺からの乗り替わりは信頼度が落ちる事が多いという点です。」

例えば田辺の神騎乗が光って勝利したレースの次に誰かに乗り替わり。

このパターンは次走、だいたい凡走することが多いです。

このあたりも頭に入れていくと馬券的にも絞りやすくなるので

皆様も馬券を買う時は意識してみてくださいね。

逆に福永⇒別のジョッキーへの乗り替わりは買いです。

まぁこれは目立ったパターンが多いのでご存知の方も多いはずですが…。

以上、今週のコラムでした。

さて、それではそろそろ先週の回顧へ入っていきたいと思います。

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【先週推薦馬 回顧】
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土曜

<中京7R ヒルノサルバドール>

4番人気6着

早い段階から外目から被されてかなり厳しい展開になった。

もう少し楽に行かせてもらえれば馬券圏内も合ったと思う。

結果的に競りかけてきた馬たちは全滅。やはり力はある。

次走以降も注目して見てみたい1頭。右回りも大丈夫。

<中京10R メイショウジーク>

1番人気12着

出遅れてジエンド。スムーズなら当然このクラスは通用。

出遅れが癖にならなければ次も当然買える。人気次第。

<東京10R スカルバン>

6番人気3着

直線でかなり狭くなったがそれでも最後まで伸びた。

最後はかなり際どい差になったがこのくらいはやれる馬。

当然自己条件なら勝ち上がれる。次走以降も注目。

日曜

<東京7R サンヘレナ>

1番人気6着

ここ2戦、そして夏場以外が位置取りが後ろからの事が多い。

この事からどうも夏馬くさい感じも。夏場で再度狙いたい。

暖かくなってくるクラス編成までの500万は頭であるかも。

<中京9R プレシャスロード>

7番人気8着

伸びてきてはいたが前目、内が結果的に残る流れだった。

こうなると馬の持ち味は活かせない。次走以降も調教次第。

確実に馬は良くなっているのでローカルの手薄メンバーなら。

<京都9R マインシャッツ>

1番人気1着

順当勝ち。内容も悪くなかったがやや恵まれた印象も。

クラスが上がってもやれると思っていたが次はどうかな?

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【土曜 回顧と次走狙い馬】
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東京1R プティトシャンティ 内容悪くない。クラス上がってもやれる。

東京5R イストワールファム クラス上がってもやれる。ただ相手強いと勝ち切るかは微妙。脚余しそう

東京6R ワイルドダンサー 距離延長OK。内容良し。左回り強気の競馬なら馬券圏内。

東京7R ハイランドピーク 強い。不利な枠&展開向かずで次はまず勝てる。

東京10R スカルバン 内狭くなり直線脚余す。500万勝てる。

東京12R ムーンクエイク せん馬になり気性安定。先行策とれるようならOPまで一直線。

京都8R タマモワカサマ 平地力は無い。ただジャンプはかなり馬。福島や京都のジャンプなら重賞級。

京都10R ヒーズインラブ 極端な競馬しかできないがハマれば強烈。差しが活きる流れなら。

中京2R カワキタエビデンス 内容良し。スムーズならまだ上を目指せる。500万も。

中京7R ウォーターイーグル 厳しい展開で粘り込み。500万は勝てる。

中京7R ヒルノサルバドール 早めに被されかなり厳しい展開。スムーズなら500万勝てる。

中京10R メイショウジーク 出遅れてジエンド。スムーズなら当然このクラスは通用。

中京11R ディアエナ 本質は平坦1200m向き。次走以降平坦なら更に。

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【日曜 回顧と次走狙い馬】
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東京3R チェリートリトン 内容かなり良し。砂被っても怯まない。500万まで行ける。

東京5R シングンマイケル 追って味あり。距離短縮で更に良いかも?

東京7R サンヘレナ 季節的なものか?夏馬の可能性あり。夏場なら勝ち切りまで。

東京9R ダイワキャグニー やや恵まれたが内容完勝。これは上まで行ける。

東京9R エトルディーニュ タイプ的に勝ちきれないが相手なり。500万は勝てる。

東京11R ベストウォーリア 言うまでもないが強い内容。フェブラリーS今年もやれる。

東京11R カフジテイク ハマった。フェブラリーS人気かもだが脚質的に頭は?

東京12R スモークフリー 強い。普通に1600万も通用。厩舎は…だが。

京都5R メイショウテンシャ これはそのうち上まで上がってくる。未勝利は勝てる。

京都6R ミラアイトーン この馬は素質ある。幸四郎から乗り替わるが更に伸びる。

中京1R メイショウブレナム 内容良し。調教動きも良いし500万も短距離なら。

以上となります。今週もどうぞ宜しくお願い致します。

予想家ナツ